卓ゲーマー達のDungeon of the Endless Part2

16:42:00

卓ゲーマー達のDungeon of the Endless Part2

始めに

まずは何よりもRaptrの録画では音声がズレているのが困っていた
大体5秒15フレームくらいだったと記憶している

折角買ったんだからと、意地でもAdobe Premireを使っていた私は
音声と映像のリンクを切り、音声を微妙に倍速(大体101.2%くらい)させて誤魔化す作戦に出た

因みに今では有料ソフトの幻想に囚われる事無く
BlenderやAviutlに染まりつつ有るし
エンコードも拡張H264エンコードExになりつつある

プロダクトの姿勢がオープンであるって素晴らしい

音声の編集については地味すぎるし直の録画ミスなので兎も角
台本編集では前回抱えた問題を解決し
最終回に続くまでになった手法を確立したのが
今回のPart2での大きな出来事だった

今回は台本を書くに当たって
私がやっている一連の流れを残そう





台本に台詞を書く前に


まず最初にやったのは
『字幕1行分がおよそ何秒の長さなのか』
の検証だった

これは前回、台本先行で適当に作っていたら
映像と台詞が全く噛み合わない事が何度か起こった事への対策だ

幸い、私にはここに至るまで
既に千数百の台詞ファイルを抱えていたので
平均値と中央値を取ってみた

音声ファイル置き場の現状
音声ファイル置き場の現状

当時の記憶では
平均値が約1.6秒
中央値が約1.55秒だったと思う

今、改めて計測すれば更に正確な値が得られるが
計測対象が200を超えた辺りで平均は収束すると言うし多分やらない

そして、計算がしやすいようにという意味と
ある程度のマージンを取って
1行当たり2秒換算で文章を作るガイドラインが出来た

という訳で、1行当たりの台詞長が分かった所で次のステップを作った

映像にマーカーを打ち、台本に注釈を書く


Premireを愛用していた理由の一つに
タイムラインにマーカーを打てる事だった

PCを直した煽りで
キャッシュデータや動画のリンク構造が壊れて
もう嘗てのプロジェクトは開けないのでお見せできないが
そういう機能があるんだ

マーカーとマーカーの間が何秒有るかを暗算して
(分+秒+フレーム数表記なので、電卓が叩け無なくて死ぬほど面倒だった)
それを台本に注釈として書き出していった
勿論、区間の時間も書き残した

第2回のテキスト構造

ダブルスラッシュ"//"から始まる行は
Nicotalkはコメント欄として認識するので(C++を弄っていた頃を思い出す)
それを利用して区間を書き出していった

この構造の悪い所は最高に面倒くさい事だけれど
良い所はモチベーションが意外と保たれる事だった

何故なら、冗長に何時迄も文章を打ち込む必要が無く
元々10秒までと決まっているのだから
その区間で喋れるのは5行まで(1行当たり2秒)と
心の準備とやるべき事がハッキリ見えていたからだ

なお、この手法は段々進化していき
Part6にはその区間で起こった事柄や
加速省略して良いか悪いか
コメント返しに使える長さが有るか等も書かれていった

台本Part6の状態

こうして、最高に面倒で効率的な台本制作のフォーマットが整い
これは最終回まで引き継がれた

コメントアウトのショートカット

そしてこの大量のコメントアウトを作成するのに
ブランクのテンプレートを何時でも呼び出せるようにした

//
//
//=====================================
//=====~ 秒==============================
//=====================================
//

これを私はAqulinaという
万能ランチャーで管理している

このブログでのコメントアウトもAqulinaから呼び出した

これの良い所はテキストマクロだけでなく
アプリケーションの一括起動やキーバインドも行える所だろう

例えば上のテンプレートは
呼び出すとカーソルキーが秒の直前に来るようにキーバインドも設定した

コメントアウトテンプレートマクロ


因みに動画投稿時のタグ設定も
Aqulinaに登録してある

タグ自動化マクロAタグ自動化マクロB

次はNuclear_Throneに変えなければならないな……

出来るだけ目的のマクロに到達するまで
少ない手順で辿り着く為に
個性的な綴りで名前を設定してやると良いと使っていて思った

最初のコメントアウトテンプレートは『rHorizoneLine』という名前だが
rhから続く言葉なんて早々無いのでこの2文字だけですぐ呼び出せる
ついでに、両手で一文字ずつ打鍵する配置なので一瞬で打ち込めるのも良い

終わりに


こうして、あの大量のアホなお話は出来上がっていった
繰り返すけれど、今回構築した術は中々に出来が良く
最終回まで大きな手直しを必要としなかったので
欲を言うならばマーカー間のタイムを測り出すのが超絶に面倒臭かった事だろうか

という訳でNuclearThrone動画は映像を無視して
何処まで面白い動画が作れるのかとか色々やりたい放題やるシリーズにするつもり

そんな思い出

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